【第5回目】DocuWorks Viewerってなに?

DocuWorks Viewerってなに?

作成したDocuWorks文書は「DocuWorks Viewer」を使って閲覧します。

ここではDocuWorks Viewerの基本的な操作方法を説明します。

■DocuWorks Viewerの画面構成

●メニューバー

DocuWorks Viewerの基本機能を呼び出すメニューです。

●ツールバー

検索やページの拡大縮小など使う機会の多いボタンがすぐに使えるようここにまとめられています。

アノテーションツールバー

付箋などの情報を追加できる「アノテーション」を文書に貼り付けるボタンがまとめられているツールバーです。

[スタンプ]、[図形]、[おすすめ]ツールバー

文書にスタンプや図形を付記するためのツールバー。文字を追加することもできます。

表示形式切り替えボタン

各ページのサムネール表示や全画面表示など、表示方法を切り替えるための各種ボタン。

■DocuWorks Viewerでファイルを表示する

DocuWorks Deskで使用したいファイルがあるフォルダを表示し、ファイルをダブルクリックします。

DocuWorks Viewerが起動してファイルが表示さます。

■表示ページを切り替える

画面右上にある三角マークをクリックすることでページを切り替えることができます。

■表示方法を切り替える

また。画面左下にある「一覧表示」をクリックすることでサムネール表示でファイルの内容を確認できるようになります。

上で紹介したページの切り替えのほかに、スクロールでページを切り替えて内容を確認することもできます。

画面の下側にある[連続ページ表示で見る]をクリックすると連続ページ表示になり、もう1度クリックすると元に戻ります。

マウスホイールでスクロールしたり、タブレットのフリックでページを切り替えることができるようになります。

付箋などの状態をパッと確認したいときは通常表示されている[厚み表示]、ページを続けて確認したい場合は[連続ページ表示]と使い分けるとよいでしょう。

POINT DocuWorks Viewerで文書を閲覧・活用

DocuWorks Viewerは、DocuWorks文書の内容を確認できるソフトの事です。

単純に1ページずつ表示するだけでなく、全体を素早く把握することができる各ページのサムネール表示機能など、便利な機能が数多く用意されています。

また、ページの入れ替えや注釈機能なども用意されているので、単にファイルの中身を見るとい
うだけではなく、情報を効率的に再利用することにも力を発揮します。

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